- 白く、健康的な口元を実現する
「ホワイトニング」 - 当院のホワイトニングのこだわり
- 当院ではポリリン酸ホワイトニングを採用
- ポリリン酸ホワイトニングの特徴
- 当院が行うホワイトニング
- ホワイトニングに共通する注意点
白く、健康的な口元を実現する「ホワイトニング」
SNSの流行によって写真を共有することが当たり前のようになっている現代では、ホワイトニングによって歯を白くし、健康的で綺麗な口元にしたいと希望される方は年々増えてきています。
また、日常に変化を求めたり、自分自身に自信を持ちたいということでホワイトニングをご希望される方もいらっしゃいます。
当院ではホワイトニングをきっかけに、何かが前進するようなサポートをしていきたいと思っています。ホワイトニングをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
当院のホワイトニングの
こだわり
虫歯や歯周病を治療してから
ホワイトニングを行う
ホワイトニングを希望された方の中には「ホワイトニングをしてくれれば良い」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、虫歯や歯周病は放置すれば進行してしまいます。
また、詰め物や被せ物はホワイトニングでは白くなりませんので、色調のバランスが悪くなってしまうことも治療を優先させる理由です。
デュアルホワイトニングで
高い効果を実現する
当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用したデュアルホワイトニングも行っています。
オフィスホワイトニングによって短期間で白くし、ホームホワイトニングで白さを持続させるという双方の特徴を合わせた効率的に白くするホワイトニングシステムです。
当院では
ポリリン酸ホワイトニングを採用
当院ではオフィス・ホワイトニング共にポリリン酸ホワイトニングを採用しています。
ホワイトニング剤では一般的に使用されている過酸化水素に短鎖分割ポリリン酸ナトリウムという生体成分を加えたことにより、歯の表面の汚れを浮かし、短鎖分割ポリリン酸ナトリウムが過酸化水素の働きをサポートします。
その作用によって、痛みが少なく白さを長持ちさせるホワイトニングが可能となりました。
ポリリン酸ホワイトニングの
特徴
Point1 低刺激でホワイトニング効果が高い
短鎖分割ポリリン酸ナトリウムの働きによって、歯の表面の汚れを浮かし、汚れを落としながらも過酸化水素の働きをサポートし、漂白効果を高めます。 通常のホワイトニングに使用されている過酸化水素の濃度を下げても、高いホワイトニング効果を実現することができます。
※効果には個人差があるため、1回で理想の白さになることを保証するものではありません。
Point2 歯をダメージから
保護する
ホワイトニングの成分である過酸化水素水は、漂白する際に色素を分解するのですが、脱水作用(乾く)があるために痛みを感じます。 ポリリン酸ホワイトニングでは脱水作用が起こるタイミングでポリリン酸が入り込むことで、ダメージから保護し、痛みを感じにくくさせることができます。
※痛みには個人差があります。全ての人に当てはまるわけではありません
Point3 コーティング効果で
着色や汚れを防ぐ
短鎖分割ポリリン酸が歯をコーティングしてくれるため、汚れを付着しにくくしてくれる作用があります。
汚れを付着しにくくしてくれるコーティング作用は色戻りや着色を防ぐだけでなく、虫歯や歯周病、口臭の予防にも効果があります。
Point4 エナメル質を強化
してくれる
従来のホワイトニングとは違い、ポリリン酸には再石灰化を促す作用があります
そのため歯のエナメル質の主成分であるリン酸カルシウム結晶が歯の表面をコーティング・強化し、舌触りの良い質感とツヤ感のある白さに仕上げることができます。
Point5 食事制限がなく、
ホワイトニング後すぐの飲食もOK
通常のホワイトニングの場合、ホワイトニング期間中飲食の制限があります。
しかし当院が採用しているポリリン酸ホワイトニングでは、ホワイトニング後すぐに飲食していただけますので、ストレスなく施術を受けていただくことができます。
当院が行うホワイトニング
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングの特徴
ご自宅でじっくりとホワイトニングを行いたい方に適したホームホワイトニングは、 オフィスホワイトニングに比べて白くなるまで期間を要するものの、持続力が高いという特徴があります。
ホームホワイトニングのメリット
- 前歯だけでなく奥歯も白くすることができる
- 白さの持続力が良い(継続使用するため)
- オフィスホワイトニングに比べ痛みが少ない
- 自分のペースで希望の白さまでホワイトニングできる
※ポリリン酸ホームホワイトニングは通常40分ですが、ライトを使用すれば8分に短縮することができます。
ホームホワイトニングのデメリット
- 白くなるまで時間がかかる
- なるべく早く白くしたい方には適さない
- 自分で行うのが少し面倒だと思われる方もいる
ホームホワイトニングの費用(税込)
マウスピース(片顎) | 11,000円 |
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ジェル(1本) | 11,000円 |
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングの特徴
オフィスホワイトニングの特徴はホームホワイトニングに比べて短期間で白くすることができることです。塗布ムラがでないようにすることで、効率的にホワイトニングを行うことができます。
オフィスホワイトニングのメリット
- 白くなるまで短期間(少ない回数)で済む
- 他のオフィスホワイトニングに比べて痛みが少ない
- 知覚過敏抑制剤があるため、痛みを軽減させることができる
オフィスホワイトニングのデメリット
- ライトが届かない奥歯はホワイトニング処置の対象外である
- 持続力が弱いため、継続的なホワイトニングが必要になる
- 歯科医院に行く時間を作らなければならない
- 通院が面倒と思われるかたもいる
- 白さに個人差が出やすい
オフィスホワイトニングの費用(税込)
1回 | 13,200円 |
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デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングの特徴
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用し、それぞれの特徴を活かしたホワイトニングシステムです。オフィスホワイトニングで短期的に白くした歯をホームホワイトニングで継続的に白くすることで、理想とする白さと持続力が期待できます。より白い歯にしたい、白さを持続させたいという方に最適なホワイトニングです。
デュアルホワイトニングのメリット
- 短期間で白くすることができる
- 持続力があるため、ある程度の期間白くなる
- 色の後戻りが起きにくい
デュアルホワイトニングのデメリット
- 他のホワイトニングに比べて費用がかかる
- 歯科医院に通院するのが面倒な方には適さない
ホワイトニングに共通する注意点
白くならない歯があります
- セラミックやコンポジットレジンなどの詰め物・被せ物
- テトラサイクリン歯(抗生物質の影響を受けている歯)
- 失活歯(歯の神経を失い、変色してしまった歯)
セラミックやコンポジットレジンなどは天然歯ではないため、白く出来ず、テトラサイクリン歯や失活歯は、多少の変化は見込めても天然歯と同じようなホワイトニング効果を得ることはできません。
そのような場合は、セラミック治療などを検討しましょう。
ホワイトニングに適さない方が
います
- 18歳未満の方(薬剤が歯の成長を妨げる可能性がある)
- 妊婦さん(薬剤が胎児に影響する可能性が明確になっていない)
- 重度の知覚過敏(知覚過敏が強いと神経が壊死してしまう可能性がある)
虫歯や歯周病がある場合は治療が
優先されます
虫歯や歯周病は、放置すると進行してしまいます。結果的に治療が必要はなりますが、発見された時点で治療することがベストなので当院では必ず治療を優先させます。また、ホワイトニングを優先することで痛みが強くなったり、知覚過敏が強くなることもあります。
虫歯や歯周病が発見された場合は、いかなる理由があっても、治療を優先致します。