※お昼の休憩時間はありません。
〒651-0055
兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13
神戸芸術センター4Fメディカルフロア
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歯列や咬合の問題は、遺伝による骨格的な問題以外にも幼少期の頃の悪習癖が原因となる症例も多く存在します。悪習癖が不正咬合の原因になったり、口呼吸による口腔周囲筋の弛緩が歯列不正に繋がります。
MFT(口腔筋機能療法)は、悪習癖による後天的な歯列不正を口腔顔面筋のトレーニングで改善していきます。子供にとっては不正咬合や悪習癖の改善のために、大人にとっては歯列矯正後に再度不正咬合にならないための予防としてMFTを用いることが主な活用法になります。
など、悪習癖は様々です。
子供の頃についた癖が大人になるまで無意識に続いているケースが多いです。
叢生(八重歯)・開咬・出っ歯になっている方は悪習癖を持っている方がとても多いです。
特に最近は柔らかい食べ物が多く、咀嚼を必要としないため顎の正常な発達を阻害し、歯が生えるスペースを失ったり、上顎の成長を阻害して下顎が前に出ているように見えるなど不正咬合に大きな影響を与えてしまいます。
子供の頃からMFTを始める、食生活や生活習慣の改善を行うことが重要ではありますが、歯列矯正後の悪習癖の改善にも役立ちますので、まずはこのようなアプローチがあるということを知っていただきたいと思います。
意識的に見ないと中々わからない悪習癖。
下記にチェックリストを示しますので、ご参考にしていただき、該当するものがありましたら、お気軽にご質問ください。
お子様の行動を観察して、チェックリストに一つでも該当する場合は、
歯列や顎の成長に問題が発生する可能性がありますので、心配になられましたら一度ご相談にいらっしゃってください。
それ以外にも様々な方法がありますが、個々人に適したトレーニング方法を提案します。
当院ではお子様の悪習癖の改善、歯列矯正後に安定した歯列を維持するためのMFTを行っています。
まずはご相談だけでもいらしてください。子供を持つ親として、矯正を行う方の立場として、話を伺い適切に必要性をお話させていただきます。
当院では歯科治療のご予約、矯正治療のご相談はオンラインもしくはお電話にて承っております。
(いずれも完全予約制になっております。)
当院では初診の方は75分、矯正歯科の相談に関しては30分頂戴しております。
ご予約・ご相談をご希望の方はお時間を十分に確保した上でご予約いただきますようお願い致します。
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