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2023.10.19

健康な歯を維持するための虫歯の予防法を詳しく解説!

歯磨きをする女性

こんにちは。神戸市中央区「新神戸駅」より徒歩3分にある医療法人アートセンター歯科 新神戸アート歯科・矯正歯科です。

「虫歯を予防したいけど、歯磨きだけでいいのかな?」「虫歯の原因ってなに?」など、虫歯について気になっている方も多いでしょう。虫歯になる原因は、ひとつではありません。

今回は、虫歯の概要や虫歯になる原因、効果的な虫歯の予防法を詳しく解説します。ぜひご覧ください。

虫歯とは?

虫歯の女性

虫歯とは、口内に住む虫歯菌が糖をエサに酸を産生し、産生された酸が原因で歯が溶けた状態のことです。糖は、ふだん飲食するものに含まれています。

虫歯菌は、歯垢(プラーク)のなかにいます。プラークとは、歯の表面に付着した食べカスのなかで細菌が増殖したものです。白くねばついているので、うがいなどでは落とせません。

プラーク1mgのなかには、およそ300種類1億個もの細菌がいます。

虫歯になる原因

ドーナツを見る子供

虫歯になる原因は数多くあります。口内にミュータンス菌がいる方は、虫歯になる可能性があるのです。原因を知って虫歯の予防に繋げましょう。

虫歯になる原因は、以下のとおりです。

・歯の質

・口内にいる菌や微生物

・糖の量

・時間

虫歯には、歯の質や菌・微生物と、口にした糖の量、糖が口内に留まっている状態で経過した時間が関係します。

また、虫歯菌は産まれたばかりの赤ちゃんの口内にはいません。保育者と過ごすなかで、虫歯菌に感染するとされています。

乳歯の虫歯の原因は、砂糖入り飲料の摂取や寝る前の授乳などが挙げられます。特に、生えたばかりの歯は柔らかいです。乳歯はエナメル質が薄く柔らかいので、虫歯になりやすいのです。

一方、大人の虫歯は、ブラッシングがしっかりできておらず、プラークが残っていることが原因の場合が多いです。歯周病で露出した歯根や、過去に虫歯治療をした詰め物の内面に虫歯ができ、再治療することもあるでしょう。

虫歯になりやすい食べ物・飲み物

チョコレートを食べる女の子

「虫歯になりやすい食べ物・飲み物といえば甘いものだけ」「甘いもの以外は大丈夫」とお考えの方は注意してください。虫歯になりやすいのは、甘い飲食物だけではありません。

虫歯になりやすい食べ物・飲み物の特徴は、以下のとおりです。

・甘いもの

・長時間口内に留まるもの

・酸性のもの

・粘着性のある食べ物

・硬い食べ物

具体的な例を交えて、詳しくご紹介します。

甘いもの

ケーキやチョコレート、アイスクリームなどの食べ物は、糖分が多いので虫歯になりやすいです。糖分を含む甘い飲み物も、虫歯になりやすいでしょう。

しかし、甘いものを食べてはいけないというわけではありません。甘いものを楽しんだあとは、口内を清潔にするためにブラッシングしてください。虫歯が気になる場合、虫歯の原因となる糖の代わりにキシリトールを使用している商品を選ぶとよいでしょう。

長時間口内に留まるもの

糖を含むガムやキャンディーは、虫歯になりやすいです。ガムやキャンディーは口内に長時間留まりますが、食べている間は常に歯が糖に触れます。

長時間口内に糖が残ると、虫歯菌が増殖しやすいでしょう。

酸性のもの

みかんなどの柑橘類や炭酸飲料、スポーツドリンクなども、虫歯になりやすいです。歯を溶かす酸が含まれているためです。

体によいといわれている柑橘類や酢は、酸性のため歯にはよくありません。酸が口内に長時間留まると、歯が溶けやすくなり虫歯のリスクが高まるのです。

しかし、酸性のものも食べてはいけないわけではありません。酸が長時間口内に留まらないように、しっかりとブラッシングしましょう。

粘着性のある食べ物

ソフトキャンディーやキャラメル、糖を含むガムなどは粘着性があるため、歯に付着しやすいです。歯に汚れが付着すると、プラークが溜まりやすくなります。

プラークは虫歯の原因となるので、しっかりと除去する必要があります。

硬い食べ物

硬いせんべいやスルメ、ジャーキーなどを頻繁に食べると、噛み合わせがずれる可能性があるでしょう。

食べ物をよく噛んで食べると歯や顎が鍛えられ唾液も分泌されますが、無理に食べるのは控えてください。歯の表面に傷がつき、傷から細菌が侵入して虫歯になることもあります。

虫歯になりにくい食べ物・飲み物

ヨーグルトを食べる女の子

虫歯になりやすい食べ物・飲み物があるように、虫歯になりにくい食べ物・飲み物も存在します。虫歯になりにくいものを選択して食事を楽しみましょう。

虫歯になりにくい食べ物・飲み物の特徴は、以下のとおりです。

・甘みの少ないもの

・口内に長時間留まらないもの

・自然の甘みのある食べ物

・食物繊維が多いもの

具体的な例をご紹介しながら、一つずつ解説します。

甘みの少ないもの

糖を含まないお菓子やにぼし、チーズなどは、糖が少ないため虫歯になりにくいでしょう。虫歯が気になる方は、砂糖を使っていないクッキーやビスケットなどを選択してください。

口内に長時間留まらないもの

ゼリーやヨーグルトなどの水分の多い食べ物は、口内に長時間留まりにくいです。

糖が歯に触れている時間が長いほど酸が作られるので、虫歯のリスクが高まるでしょう。甘いものを食べたいときは、ゼリーやヨーグルトのように水分の多いものを選択してください。

自然の甘みのある食べ物

さつまいもやりんご、かぼちゃなどは、自然の甘みがありますが虫歯のリスクは低いです。

しかし、糖が含まれていないわけではありません。過剰に摂取すると虫歯のリスクが高まるので注意してください。

食物繊維が多いもの

キャベツやごぼう、昆布、わかめなどの食物繊維の多いものは、歯の汚れを落とす、唾液の分泌を促すなどの効果が期待できます。虫歯予防に効果的な食べ物といってもよいでしょう。

食べごたえのある食品が多いので、よく噛んで食べると満腹感も得られます。

効果的な虫歯の予防法

デンタルフロスで虫歯予防

効果的な虫歯の予防法は、以下のとおりです。

水分をこまめに摂取する

口内が乾燥すると細菌が増えやすいため、虫歯になりやすいです。口臭が発生することもあるでしょう。

水分をこまめに摂取すると、口内の乾燥を防げます。汚れを流す効果も期待できるので、口内を清潔に保てるでしょう。

就寝前のブラッシングを丁寧に行う

ブラッシングを行わない方は少ないですが、毎日丁寧にしっかりとできていると自信を持っていえる方は多くないでしょう。就寝前のブラッシングだけでも、丁寧に行ってください。

就寝中は口内が乾燥しやすいため、プラークが残っていると細菌が繁殖します。就寝前のブラッシングは、1日の汚れをすべて除去する気持ちで丁寧に行いましょう。

歯間ブラシ・デンタルフロスを使用する

歯ブラシだけでは、歯と歯のすき間の汚れは除去できません。歯間ブラシやデンタルフロスも使用して、しっかりと汚れを除去しましょう。

使い方やご自身に合うサイズがわからない場合は、歯科医院で相談してください。磨き残しや口内の状態を確認し、患者様に適した磨き方やツールの使い方を教えてもらえます。

まとめ

歯磨きを頑張る女の子

今回は、虫歯になる原因や、虫歯になりやすい食べ物・飲み物、効果的な虫歯の予防法などを解説しました。

虫歯の予防のためには甘い食べ物・飲み物を避けたほうがよいですが、食べたあとに口内を清潔にすれば問題ありません。我慢してストレスが溜まると全身の健康に悪影響を与えるので、甘いものを楽しんだあとはブラッシング行うなど、適切に対処してください。

食物繊維の多いものは、歯の健康によいだけでなく腸の調子も整えられます。ぜひ積極的に摂取しましょう。

虫歯の予防で大切なのは、丁寧なブラッシングです。糖を含まない水分をこまめに摂取するだけでも手軽な予防になるので、日常に取り入れるとよいでしょう。虫歯を予防して、健康な歯を維持してください。

虫歯治療を検討されている方は、神戸市中央区「新神戸駅」より徒歩3分にある医療法人アートセンター歯科 新神戸アート歯科・矯正歯科にお気軽にご相談ください。

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